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ライディング上達を目指すブログ!ライテク動画やバイクの凄いパーツ等の情報も調べています!

転倒なしで練習して、まぁまぁ上手いじゃんと言われるようになりたいものです。

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二輪車の任意保険の"超"低加入率とファミリーバイク特約の注意

伊豆スカイライン

先日、伊豆スカイラインの二輪車の走行についての記事を読みましたが、重大死亡事故は減っているようです。しかし、ライダーのマナー(無謀運転、暴走運転)についての4輪車のドライバーからの苦情は全く減っていないようです。伊豆スカイラインは首都圏で屈指のツーリングスポットですが、この状況では地元警察も野放しにすることはできないと思われます。継続して二輪車の通行禁止が検討されているとも言われています。

静岡道路公社 | お知らせ | 伊豆スカイラインを二輪車で走行される皆様へ。

 

バイクは事故が発生すると重大事故に直結しますので、公道では周囲に十分配慮して走らなければ危険度が増大します。運転技術の向上も大切ですし、自分自身を物質的に守るプロテクターの着用、そして、金銭的に守る任意保険の加入も忘れてはなりません。一般道や高速道路での二輪車の事故を見るたびにそのように思います。

 

任意保険加入率の驚くべき低さ

そこれで任意保険の加入率が気になったので調べてみると、驚くべき数字がでてきます。平成26年3月末の任意保険加入率は、41.0%しかありません。つまり、6割のライダーが任意保険に入っていないということになります。

以下は損害保険料率算出機構が発表している平成25年度の統計です。(この数字には、原動付自転車は含まれていません。) 自家用自動車の任意保険加入率が81.6%(2割弱が未加入)ですので、二輪車の加入率の低さは驚くべき状態です。

 

平成26年3月末の二輪車保有車輌数: 3,575,746台

  • 対人賠償付保台数: 1,466,586 (普及率 41.0%)
  • 対物賠償付保台数: 1,480,194 (普及率 41.4%)
  • 搭乗者障害付保台数: 1,064,578 (普及率 29.8%)

平成25年3月末の二輪車保有車輌数: 3,535,528台

  • 対人賠償付保台数: 1,437,524 (普及率 40.7%)
  • 対物賠償付保台数: 1,447,155 (普及率 40.9%)
  • 搭乗者障害付保台数: 1,079,799 (普及率 30.5%)

*1

 

ファミリーバイク特約 

排気量が125ccまでの二輪車に適用される「ファミリーバイク特約」をクルマの保険に付けて、保険料支払いを減らせたという話もよく聞きますが、これも注意が必要です。この特約は、対人・対物賠償はカバーされますが、ライダー自身が怪我をした場合は、対象となりません。意外と知られていないことのようですが、極めて重要なことです。

 

人身傷害補償特約

この特約を付けると保険料は若干高くなりますが、自分自身の怪我に対しての保険がつきます。下記は三井ダイレクト損保の説明です。

バイク事故または自動車事故により、記名被保険者およびそのご家族(注1)の方やご契約のバイクに搭乗中の方が死傷された場合、その責任割合にかかわらず、被る損害について実際の損害額(治療費、逸失利益(注2)、および精神的損害等)(注3)の全額を補償します(一般タイプの場合)

www.mitsui-direct.co.jp

 

任意保険加入率を見ると、日本のモータリゼーションはいまだ成熟国のレベルでないと言われてしまうのも納得せざるをえません。

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