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アライ 緊急時脱帽システム・アシストフード|ヘルメットリムーバー

アライ 緊急時脱帽システム・アシストフード|ヘルメットリムーバー
の詳しい動画をご紹介します。

MFJ(財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会)では、ロードレース競技会に参加するライダーへのヘルメットリムーバーの義務付けを、2006年にしています。

・MFJ全日本選手権
2006年4月末日まで指導期間、5月1日以降は装着を義務
・地方選手権等
2006年7月末日まで指導期間、8月1日以降は装着を義務

しかし、レース参加者やサーキットでのスポーツ走行以外には、あまり知られて いないというのが現状です。公道で使用する方も増えていますが、正しい知識がなければ、ヘルメットの適切な取り外しすらできません。下記は、アライの緊急時脱帽システム、アシストフード取扱説明書の記載内容です。*救護は2名で行います。(救護者1、救護者2)

緊急時脱帽方法

1. 傷病者を観察
ヘルメットのシールドを開き、救護者1及び救護者2は傷病者を観察。※傷病者がメガネをかけている場合は外す。 

2. あご紐を外す
救護者1は、あご紐を外す。救護者2はヘルメットを支え、傷病者の首を安定させる。※あご紐が外しにくい場合はハサミで切る。(首部のアシストフードを切らないように注意!)
ヘルメットにチンスポイラー、アゴカバー、フラップ等が装着されている場合、ヘルメットを脱がす際に傷病者の顎や鼻に引っかかる場合があります。取り外しが可能であれば、あご紐を外す際に取り除いてください。※切り取らずとも、中央部を切って左右に開くようにするのも可。
3. アシストフードを確認
救護者1は、傷病者が装着するアシストフードを確認。
4. リングを引き出す
救護者1は、あごにかかっているアシストフードのリング部に指をかけて引っ張り、リングを引きだす。
5. リングを展開
救護者1は、引きだしたリング部を左右に展開させる。
6. リングをしっかり掴む
救護者1は、展開したアシストフードのリングにしっかりと両手をかける。救護者2は傷病者のヘルメットを支える。
7~8. リングを左右に広げる
救護者1は脱帽具合を確認しながら、リングを左右にグッ!と広げます。
ヘルメットが脱げはじめたら、完全に脱げるまで、頚椎軸が曲がらないように注意すること。
9. 脱帽状態を確認する
救護者2は、ヘルメットが完全に脱げる直前に、傷病者頭部の保持が確実にでき
ているか確認する。
脱帽完了

 

www.youtube.com



このヘルメットリムーバーは、株式会社アライヘルメットが開発、特許出願しています。その開発目的として、「負傷したライダーのヘルメットを救護者が脱帽する際に、ライダーに加わる負担を減らすことを通じて、モータースポーツの安全性向上に寄与すること」と発表されています。

この後のアナウンスが素晴らしいです。「 本システムの目的に賛同する方であれば、アライの「リムーバルアシストフード」に類似する製品を製造・販売されても、それはモータースポーツの安全性向上に寄与する行為と歓迎し、本システムの発明に関わる異議の申し立ては致しません。但し、本システムはヘルメット脱帽に際し、繊維の十分なすべり易さと強度を必要とします。「リムーバル・アシストフード」に類似する製品を製造・販売される方は、目的とする機能を充分に果たすものであることを確認するよう、お願いします。」

また、ヘルメットの買い替え時期として、ヘルメット着用開始から3年毎が推奨されています(SGマーク/製品安全協会の被害者救済制度 の有効期限) プロテクター等も含めて、安全装備は、気に留めてメンテナンス、買い替えをしていくことを怠らないようにしたいことだと思います。

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