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Bridgestone MotoGP animation: Dynamics of Grip

Bridgestone MotoGP animation: Dynamics of Grip
の詳しい動画をご紹介します。

レースにおけるタイヤの重要性は周知のとおりですが、それを実現してきたのが、タイヤサプライヤーであるブリヂストンであると思います。この動画は、2013年のものですが、アニメーションが多いので、とてもわかりやすいです。

 

www.youtube.com



・ブリヂストンタイヤのエンジニアは、350km/hの走行でもライダーの安全性を確保することを念頭に開発
・加速中は重量はバイク後方に移り、リアタイヤへの荷重が増大。
・ブレーキ時には、1.5Gでも破綻しないフロントタイヤであることが必要。
・コーナリング中は、レースに必要とされるタイヤの「エッジグリップ」の確保を満たす。
・コンパウンドと構造技術から、ライダーが自信をもって限界までプッシュすることを実現。
・MotoGPの車輌は240馬力のエンジン出力があり、これらの力を路面に伝える性能の確保。
・しかし、その接地面はクレジットカード1枚分程度であり、それで十分な摩擦を作り出す必要がある。
・MotoGPのリーン角は60度以上にも達するため、タイヤプロファイルをデザインし、適正なラバーが路面に接するように設計。
・過酷なコンディションであっても、最大限のパフォーマンスを得るため、4つのコンパウンドを採用。
・10つの異なるスリックタイヤの仕様。
・リアタイヤの左右に採用されるコンパウンドは、サーキットの特性に応じて、異なる設計。
・ウェットコンディション用として、3つのコンパウンドオプションを用意。(Extra Hard / Hard / Soft)
・タイヤの溝も、特別の設計。
・ウェットタイヤは、シリカとスペシャルポリマーが採用。

シリカ

シリカについては、昨年、プレスリリースがありましたので、ご紹介します。

2014年11月19日の発表では、ブリヂストンと花王で、高機能タイヤゴム材料を開発したそうです。(以下、プレスリリースの引用となります。)

「タイヤ用のゴムは、天然ゴムや合成ゴムからなるポリマーと、カーボンブラックやシリカ等からなる充填剤などが複雑に混ざり合うことで構成されています。その中で、シリカは低燃費性能やウェットグリップ性能を向上するという効果が大きいことから、多くの低燃費タイヤに使用されています。しかし、水に近い性質を持つシリカと、油に近い性質を持つゴムでは親和性(なじみやすさ)が低いことから、ゴムに加えるシリカの量には一定の制限がありました。

 今回、(株)ブリヂストンが持つ「ナノプロ・テック」と花王(株)が持つ「界面制御技術」という両社の強みを融合することで、ゴムとシリカの親和性を飛躍的に高め、更にゴム内にシリカをより均一に分散させる「サステナブル分散性向上剤」を新たに開発しました。これにより、従来以上にタイヤ原材料であるゴムに多くのシリカを加えることが可能となり、当材料を使用することによってタイヤの低燃費性能とウェットグリップ性能の更なる性能向上の実現を可能とします。」

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