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アライ ヘルメット「 衝撃緩衝ライナー」とは|ARAI channel

アライ ヘルメット「 衝撃緩衝ライナー」とは|ARAI channel
の詳しい動画をご紹介します。

アライの一体成型される多段階発砲ライナーによって、頭部の部位によって異なる配分を行い、衝撃を吸収するように設計、生産されています。動画を観ると、ヘルメットへのこだわりが感じられます。



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今回は、衝撃緩衝ライナーについてお話させていただきます。

最近では発砲スチロールに代わり、新しいタイプの衝撃吸収材が登場してきていますが、あらゆる方向からの衝撃に対応し、温度変化に対しても安定した性能を発揮できるものは、現在のところ、発砲スチロールの他ないと、アライは考えます。

衝撃緩衝ライナーは、衝撃を受けた発砲体が自らつぶれることで、衝撃を緩衝します。スチロールは柔らかいほど発砲体が円滑につぶれ、大きな緩衝効果が得られるのです。

衝撃緩衝ライナーが衝撃を受け止める面積は場所により異なり、頭頂部や側頭部は衝撃を受け止める面積が広く、開口部や端に近い場所は衝撃を受け止める面積が狭くなります。

これをキッチン用のボールに例えると、面積が広い場所は押してもそれほどたわみませんが、開口部のように面積の少ない場所では、このように押すとボールがたわんでしまうことがわかります。そのため、そのような場所は、他の場所よりライナーを固くするか、厚みを持たせなければ十分な衝撃緩衝能力を得ることができません。ライナーに厚みを持たせてしまえば、帽体全体が大きくなってしまい、前傾時の視野や空力に悪影響を及ぼします。

その解決策として、アライは一体成型により、衝撃を受け止める広い場所には適度に柔らかいスチロールを配し、小さい面で衝撃を受け止めなければならない場所には固いスチロールを配する多段階発砲ライナーを採用しています。

これは発砲スチロールの素材です。これを適切な発砲倍率になるように加工、成形することで、衝撃緩衝ライナーが作られます。

アライの衝撃緩衝ライナーは、このように色分けされた多くのバリエーションの発砲体を組み合わせ、スチロールを一体成型しているのです。多段階発砲ライナーを製造するには、スチロールの量や位置が細かく細かく設定されているので、成型にも高い技術が必要となり、自動化された同じ硬度で一体成型されるものより、数十倍の手間とコストがかかっています。

世界中数あるメーカーの中で、異なる固さのスチロールを一体成型しているのはアライヘルメットだけです。アライの違いは、長い歴史の中で積み上げた小さな違いからなるものです。

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